パインアップルの種類
01ピーチパイン
ピーチパインは、最近人気急上昇中のパインアップルの種類で
5月~6月に旬をむかえます。
果肉が白く、ほのかに桃の香りがすることからそう呼ばれています。
他のパインと比べるとやや小ぶりですが甘みと酸味のバランスが非常によく、感動のおいしさです。
また、芯の部分もやわらかく、おいしく食べられます。
リピーター続出のおすすめ商品です。
02島パイン(ハワイ種)
島パインは6月下旬頃からおいしくなります。
島パインは、古くから沖縄で栽培されてきたパインアップルで、大ぶりで、夏らしい酸味がありとてもジューシー。
これぞ!まさにパインアップルだ!!という感じです。
園主の水野がパインの修行をしていた15年ほど前は、この島パインが島内では主流。オジーが作ったパインを食べて感動したのを今でも忘れられません。しかし品種の特性上県外出荷が非常に難しく、数には限りがございます。
03ゴールドバレル
黄金色の果肉で樽のような形をしていることから、ゴールドバレル(金の樽)と名付けられました。
栽培がとても難しく、収穫するまでにも3年を要する貴重な国産パインです。
重量もあって、とても美味しいことから「国産パインアップルの最高峰」とも言われています。
酸味がほとんど無く、高糖度で上品な甘さが特徴です。
繊維も柔らかでサクサクした触感です。芯の部分まで食べることができます。
1玉1kg以上で収穫できたものを、化粧箱に入れてお届けします。収穫時期は6月中旬ころです。
04スナックパイン(ボゴール)
5月中旬から旬を迎える、酸味が低く糖度が高いパイン。
手でちぎって食べられることからスナックパインと呼ばれている。
葉のとげがのこぎりの刃ように並んでいて、ほとんど除草剤を使用しない当農園では草取りの作業のたびに泣かされています。
が、皆さまの「スナックパインが食べたい」という声にお応えして、数を限定して栽培しております。
05ジュリオスター
島パイン(ハワイ種)の改良品種。味・見た目ともに美しく『イケメンジュリ男』と呼ばれているとかいないとか。
旬は7月・8月。夏休みに会いましょう。
06サンドルチェ
沖縄県がつくった最新の品種。クリーミーで高い糖度。
まだ流通も少ないのでパイン好きの方はお早めに。10年後の主役。
07サマーゴールド
パインではめずらしく爽やかなかんきつ系の香りが最大の特徴。
栽培数が年々減少している。主役にはなれないがいなくなるとさみしい。出会えたらラッキー。
贈答用について
各種商品は経費削減、資源節約のためショック緩和用に古新聞を使用しています。
贈答用等でご希望の方には、フルーツキャップをご用意していますのでご注文の際にお伝え下さい。 (プラス200円/箱)
無料で”のし”をおつけいたします。
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